今回は有料アプリのレビューになります。
2017年11月からustwo games が提供しているMonument Valley2(モニュメントバレー2)をプレイしました!
値段はGoogle Play ストアで600円でした。
Google Play ストアの評価は☆4.7とかなりの高評価を記録しています。
ゲームシステム
モニュメントバレー2では、母親のローとその娘を操作しながらステージを進んでいくゲームです。
攻略を目指すステージにはだまし絵の要素がふんだんに使われています。
皆さん見たり聞いたりしたことはあると思いますが、まっすくな線が曲がって見えたり、絵にかいてある階段を指でなぞって上っていったら、ぐるっと回って元の位置に戻ってるっていう、あれです。
トリックアートとも呼ばれていますよね。
下のチュートリアルのステージを見てもらえば一目瞭然だと思います。
操作方法
チュートリアルのステージを見ながら操作方法を確認していきます。
主人公の移動は道をタップるだけの簡単操作です。
主人公をタップで移動させながら、目的地を目指していきます。
ただ、下の画像では道が繋がっておらず、主人公を目的地まで移動させられませんね。
そこで、ねじのように見えるギミックをホールドして回してみます。
すると、下の画像のように道が繋がりました。
これで主人公を目的地まで移動させることができます。
ギミックを操作することによって、一見つながりそうなかった道がつながり、目的地までの新たな道を作り出すことができました。
このようなだまし絵の要素が盛り込まれたギミックを操作しながら、各ステージの目的地を目指していきましょう!
多彩なギミック!
モニュメントバレー2に登場するギミックはチュートリアルのようなものだけではありません。
建物の構造が変わるスイッチや、主人公を乗せて移動させることができる構造物など、ステージを進める度に新しいギミックが出てきます。
ステージの中で気になるところがあれば、どんどんタップして、どこがどう動くのか確認していきましょう!
時には壁を歩いたりもします。
さまざまなギミックを操作していき、そこに道があると主人公が認識すれば、どこまででも進んでいくのです!
さらに、親子の協力がないとクリアできないステージも登場します。
娘は最初、母の動きに合わせた移動しかしないので、母親をどう動かし、どう娘の動きを誘導するかがステージクリアのカギになります。
まとめ
だまし絵(トリックアート)がゲームになっているなんとも珍しいアプリを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
今までやったことがないようなジャンルのゲームでしたので、とても新鮮で楽しかったです。
色んなギミックがあり、頭を使ってそれを操作するのも楽しかったですが、グラフィックもまた良かったですね。
まるで絵本みたいなかわいらしいグラフィックもこのゲームの魅力の一つなんじゃないでしょうか?
興味を持った方は、ぜひダウンロードしてみてください!
kent
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